ビオトープの置き場所とお手入れ

置き場所は、屋内でも屋外でも大丈夫ですが、
屋内の場合、植物が枯れないように窓際に置いてあげるか、植物用のライトを設置してあげて下さい。
屋外の場合、冬に霜にあたると植物が枯れることをご承知の上で置いていただきたいのと、容器の素材によっては、寒さで容器が割れる事もありますのでご注意下さい。
また、ふるいど屋のビオトープにはポンプが内蔵されているため、電源が必要になりますが、屋外に置きたいけれどコンセントが無い時は、ソーラーで動くポンプに変える事も出来ます。その場合は、日が照っている時だけ水が流れることになります。

お手入れは、まず、水がポンプを覆っていることが一番大事です。水の表面よりポンプが飛び出ている状態で電源を入れるとポンプの故障の原因になります。
水は、少なくなったな、と思ったら水道水を足してあげてください。
ポンプで水が循環するため水は悪くならないので、年に1回か、気になるようでしたら数回、容器の底に汚れが溜まったら、付属のホースを使って汚れを吸い出してあげる程度で大丈夫です。

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