”ビオトープ”とは、”生物生息空間”を意味し、生き物が住める空間の事です。手のひらサイズの物から池や島まで、その大きさは様々ですが、自然そのもの、または人の手で作り出された自然空間のことを指します。
店主のシェーン・トーマスは、35年前にビオトープを作り始め、アトリエを構えていたベルリンのクロイツベルク区では、”クロイツベルクのビオトープマイスター”と呼ばれて親しまれていました。
ふるいど屋のビオトープにはポンプが内蔵されており、水が循環して流れるようになっています。
室内にも屋外にも置くことが出来、木や石や貝を使い植物を植えられたビオトープは、その場に凝縮された自然をもたらし、その水音にも癒されます。
大きさは、直径30㎝程の物から１ｍ以上の物まで様々です。ドイツでは、ご自宅のリビングルームやテラス、庭、レストランやカフェ、バー、診療所の待合室などに置かれていた方々が多かったです。
お好みとご予算に合わせて制作もいたします。
ご興味がおありでしたら、写真では生の雰囲気が伝わりにくいので、遠いとは思いますが、ぜひ一度、アトリエに足を運んで下さい。お待ちしております。
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